江東区立川南小学校

企画のはじめは５時間半の予定でした。
いつきても、いつ帰ってもいいように、たくさん時間を開放しておこう、ということでした。
でも、きっとはじめから終わりまでいてくださる方もいるだろうから・・・ということで、花火まで含めて３時間の内容にしました。
終わってみればあっという間でしたね。

はじめの１時間半は、校庭と園舎で思い出に触れたり、集まったこどもたちが楽しく過ごせるように、といろいろなブースを用意してくれました。

パターゴルフ、わなげ、ボールあて、ホッピングなど、コーナーを設けてそれぞれにお手伝いの保護者も加わり、こどもたちを楽しく過ごさせてくれました。

顔はめパネルは、いいアイディアでしたね。
たくさんの人が「赤いベレーの可愛い子」になっていました。
「大きさはこのくらいでいいかしら」
顔をはめるこどもたちを思い描きながら作ってくれたパネルです。

あれ？
パターゴルフの看板は、首が伸びるの～？
と思った人は何人いたでしょう。
浅草「花やしき」のスリラーカーに魅せられた（？）園児たちが再現したあの「ろくろっ首」じゃありませんか～！
３月までの役目を終えて、この日はパターを持って再び活躍しました。
首が伸びそうで、ちょっコワイ・・・。（笑）

スタンプカードが出来上がったときは、
「かめたん」は単なるイラストかと思っていました。
本物の「かめたん」をご招待していたとは～！

川南幼稚園で永らく愛されてきた、そして代々のこどもたちが世話をしてきてくれた「かめたん」は、この３月、幼稚園が休園になるときにK家の一員になりました。
その「かめたん」を、当日参加させてくださり、ありがとうございました。

幼稚園を巣立ったこどもたち、いえ、もはやこどもたちというより若者たちというべき、高校生や大学生たちも、「かめたん」をのぞきこんでいました。
「なつかし～っ！」

「かめたん」はきっと
のぞき込む人、一人一人に心の中で「よっ！ 久しぶり～！」ってつぶやいていたんじゃないかな。